おっぱいの成長に必要なアレ
ども♡おっぱいを愛し慈しむ育乳セラピストYUです。
私事ですが、只今絶賛ダイエット中です。
バストが減らないようにしながら残り10㎏。
先は長いです。
うっかりバストがなくなりそうで怖いです。
私は元々痩せるとバストからなくなり、
太ると最後にバストがちみっと大きくなるという人なので…( ;∀;)
さて、私のように
痩せるとバストからなくなっていく子もいれば、
痩せてもバストはそのままな子もいる。
太ってもおっぱいにお肉がいかない子もいるし、
それは
なんで?
って思いませんか?
今回はその「なんで?」に
お答えできればいいな🥺✨
と、思います。
さて、おっぱいが大きくなるのに必要なものというものをご存知ですか?
今回は、以前のおっぱいが育たない原因
の、中の
3、おっぱいが大きくなるアレが出ない
の、おはなしです。
おっぱいが成長するには、
成長ホルモン
女性ホルモン
×ラクトゲン受容体
の3つが必要です。
ラクトゲン受容体とは、
バストの乳腺の中にある成長ホルモンを受け取る器官のこと。
成長ホルモンは肝臓で作られて、
女性ホルモンは卵巣で分泌され、
血液にのり、
バスト付近にやってきてラクトゲン受容体と
結びつくことで
乳腺細胞が活性化されてバストアップ
されます。
ラクトゲン受容体は、レセプター(受け皿)と言われていて、
これが多く分泌する人もいれば少ない人もいる、
まれにない人もいるそうです…
成長ホルモン女性ホルモンが豊富にあっても、
受け皿のラクトゲン受容体がなければ
成長ホルモンも女性ホルモンも
流れていくんですよ…(悲報)
成長ホルモン・女性ホルモン×ラクトゲン受容体
っていう掛け算式だと思っていただくとわかりやすいかと思います。
成長ホルモンたちが10でもラクトゲン受容体が0だったら10×0=0
となりますよね。
成長ホルモンがどばどば出ている時(仮に8)に
(13歳から17歳にかけてピーク)
ラクトゲン受容体ができている(仮に9)と
結果72おっぱいになりますね☆
それも乳腺が育つので、
その後痩せても小さくなりづらいおっぱいが育ちます。
ラクトゲン受容体が豊富×成長・女性ホルモンによって乳腺が発達したバストを持つ方が、痩せても胸だけは残るおっぱいと思ってください。
(他にも要因はあるとは思いますが)
今、私ラクトゲン受容体出なかったかも、とか
少なすぎじゃない?
とか思った方もいらっしゃるかもしれません。
でも
ご安心ください!
ラクトゲン受容体を増やす方法などは現在ないのですが、
ラクトゲン受容体は
10代~30代まで形成される可能性があるんです!
どこで多くできるかはわかりません。
しかし30代でラクトゲン受容体ができても、
成長ホルモン・女性ホルモンは少ないので、
ラクトゲン受容体5×成長ホルモンたち2
とかだと結果おっぱい10にしかなりません。
な・ら・ば!
成長ホルモン・女性ホルモンを出せばいいんです!
これは、生活習慣で分泌量を増やせますから!
ラクトゲン受容体が3しかなくても×成長ホルモンたちが8出ていたら、
合計24おっぱいにはなりますし!
私のサロンへ来ていただければ、
散らばったお肉をバストに寄せますし!!
バストにお肉を入れてブラで定着させていきましょう…
以上、おっぱいに必要なアレのおはなしでした♡
成長ホルモンの出し方も、またアップしていきますね。